数十万円を取り返せ!

プチ金銭トラブルに巻き込まれた話

先日金銭トラブルに巻き込まれ、本日とりあえずの決着を見たので備忘録として書きます。

購入から欠品連絡まで

昨年10月末に大手通販サイト(以下A)で少し高い買い物をしました。
二桁後半万円のもので、数ヶ月悩んで悩んで悩み抜いた挙句に買う決心をしたのです。

Aでポチッと購入ボタンをクリックしたら、すぐにショップから連絡がありました。
大きいものでしたので、その後設置場所や色、搬入の場所はあるかなど、細かい取り決めの連絡をやりとりして、11月19日にお金を振り込みました。

ところが、その後、それまで連日のようにやりとりしていたメールがパタリと来なくなりました。
購入したものはサイズが大きな商品で、輸入するものでしたので、当初のやりとりにも時間がかかる旨書いてありました。
「まあ、そんなものかな」
とその時は考えていたので、特に気に留めることもなく、気長に待つことにしました。

待つこと、、、
なんと2ヶ月!
待った僕エライ。って感じですが、なんの音沙汰もなく2ヶ月待ちました。
その間1通のメールもありませんでした。

そして2ヶ月後の本年1月16日にショップからメールが来たのです。

「ご注文いただいた商品は輸入元のメーカーで廃盤が決定しました。商品交換か返金かを選択してください」

返金依頼から僕の堪忍袋の緒が切れるまで

正直僕は待ち疲れていました。こんなに待って商品が届かない。別の商品を選んだらまたこれだけ待たなければならないかもしれない。ちょっとそれは耐えられそうもありませんでした。そこで、

「返金をお願いします」

とメールしました。

それからも、待てど暮らせど返金されないどころか何の連絡もありません。「返金了承しました」の連絡もないのです。
1週間が過ぎ、僕の脳裏には欠品の連絡まで2ヶ月を要したことが頭をよぎりました。

痺れを切らして電話をしてみると、先方が出ました。返金に関してどうなったのかと質問したところ、

「返金先の口座がわからなかったので返金できなかった」

と返答されました。
そんなのすぐにメールで確認しろ!と思いましたが、そこはやんわりとわかりました、メールでお伝えします、と伝え電話を切り、その場で返金口座情報をメールで送信しました。

でも!

それでも返金されないのです。そして相変わらず差し出したメールへの返信もなく、メールが届いたかもわからないのです。
いよいよ僕の中でこのショップに対する不信感が募ってきました。
ひょっとしたら、詐欺のダミー会社で、のらりくらりしている間にトンズラするつもりなのではないだろうか、などと疑心暗鬼にかられるようになりました。
なんせ振り込んだ金額は高額なのです。

4日待って、僕はもう一度電話で確認してみることにしました。

電話をすると、今度は出ません。
ひょっとしたら僕のこの番号だから出ないのかもしれない。
仕方がないので、他の携帯で掛けてみると今度は出ました。やっぱり。

相手は驚いた様子で、僕が返金されない理由を問いただすと、

「Aに確認していた、Aの了解をとって返金する」

と答えたのです。

Aには様々な支払い形態があります。今回僕は購入したショップの口座に直接振り込む「銀行振込」でお金を振り込みました。
僕は事前にAのカスタマーサービスに連絡し、今回の返金手続きについてAは介入するのか聞いてみたところ、

「銀行振込での手続きの場合は、直接会社から購入者へ返金がなされる。Aは関与しない、了承もいらない」

という返事をもらっていたのです。Aと言っていることが違う、速やかに返金してもらいたいと伝えても、Aの対応次第と言うだけ。しまいには、

「トラブル回避のためメールでお願いします」

と言って電話を切りました。

ここで僕の堪忍袋の緒はついに切れてしまったのです。

堪忍袋の緒が切れてから内容証明郵便を送るまで

いやいやいや。

ショップが顧客に言うセリフか?それ。

そもそももうトラブルだし、そのトラブルも速やかに返金しないそっちが悪いんじゃん。

こっちのメールに何一つ返信しないくせに何言ってやがる。

などとぐるぐるしましたが、怒り慣れていない僕としては、

「御社のメールへの返信遅滞などの対応は誠意がないので、御社を信頼できない。信頼できない会社に自分のお金を理由なく預けていることは精神的に負担なので速やかに返金して欲しい。そうでなければ法的措置も辞さない」

と言うメールを出して、先方の出方を待つことにしたのです。

それでもなお!

このショップはメールの返信など全くせずに1週間僕を放置しました。
放置されることはなんとなく予想できていたので、1週間待って返事がなければ僕は次の手を打つと決めていました。

それが内容証明郵便の送付です。

内容証明郵便とは、「誰が、誰宛てに、いつ、どんな内容の手紙を出したのか」ということを郵便局(郵便事業株式会社)が公的に証明してくれる郵便です。
僕が相手に返金を請求したことを郵便局に証明してもらうのが目的です。
この証明が後に言った言わないを防ぐための証拠になります。
つまり僕が法的措置を念頭に置いていることの意思表示になるわけです。

以下が内容です。

 私は、平成30年10月28日に●●株式会社が運営する通信販売サイトAにおいて貴社出品の「●●」を●●円(税抜き)で注文し、同11月19日に貴社指定の口座に消費税を含めた●●円を振込みました。平成31年1月16日に、輸入元で同商品が廃盤となったことが、貴社より私に対し電子メールで通達されたため、同日に本売買契約の解除と返金をお願いいたしました。その後も再三に渡り返金をお願いしておりますが、貴社は全く応じていない状況です。その間同1月28日にAのサイト内での同商品のキャンセル処理は貴社により完了されております。●●株式会社にも返金されない旨連絡を行い、貴社からの返金をお待ちしておりましたが、同2月5日現在相当期間が経過したにも関わらず貴社からの返金がございません。
 こうした貴社のご対応は、当事者がその相手方を原状に復させる義務を負うとされる民法545条1項に反することはもちろん、刑法上の詐欺罪(刑法246条1項)に該当する可能性もある悪質なものです。
 つきましては、本書到着後7日以内に私が本件商品の代金として支払いました金●●円をご返金いただけますよう請求しますので、上記金額を、下記の私名義の口座宛に送金する方法にてお支払いください。
 もし上記期日までに返金されなかった場合は、詐欺罪(刑法246条1項)にもとづく刑事告訴や民事訴訟等の厳重な法的措置をとる可能性がありますので、予めご了承ください。

これは僕の決意表明であり、このまま返金しなければ、刺し違えてでも御社を傷つけるぞという意思表示でした。

ショップからの返信

これはさすがにびっくりしたのかもしれません。

ショップがこれを受け取って(2月7日)すぐにAを通じて連絡がありました。
Aを通じて。
直接ではないのです。

「2月25日以降に返金します」

いやいやいや。

内容証明郵便に7日以内って書いたじゃん。締め切りは2月14日でしょ。

しかも「以降」って便利な言葉だな!

内容証明郵便を受け取ってからの後出しジャンケンみたいな対応に納得できない僕は、25日以降になる明確な理由が知りたい、その返答がなければ14日をもって法的手続きに入ると連絡しました。

そうしたら、初めてまともな?返事が来ました。
以下名前などは伏せた上でコピペです。原文ママです。

長嶋様
下記の文章をAコールセンター宛てにもメールしております。
これが弊社の対応方針です。
Aお客様サポートの係様
下記の件ですが、先月から、お客様サポート係の方に伝達をおねがいしましたが、
A内でお調べしていただいた所、沖客様に下記の事を説明しえちないと回答がありました。
これはAのミスであるとおもわれます。伝達がないから逆上されているのではないでしょうか。
お客様が発注いただいた商品は輸入品です。輸入元には当社から送金済みです。
輸入品の場合は全額前払いの支払いです。キャンセルした場合は輸入先から1円も返金はありません。
ですので、お客様にはタイプの変更をおねがいいたしました。今はサイトから商品を
削除させて頂いておりますが、オーダー品の為返品交換は出来ないを記載もさせて頂いております。
ご存じかとはおもいますが、キャンセルになったお客様に対してもAにも情報提供料もおしはらいします。
当社の顧問弁護士からは、お客様の意向にての返金のキャンセルの場合は法にてらしあわせると返金義務がない事も確認しております。当社は善意で、キャンセル返金のご提案をいたしました。
当社が詐欺行為を働く会社であれば、納品もせず連絡もせず、返金連絡もしないのではないでしょうか。
お客様の大事なお金ですので、早期返金でのお約束提案で当社も対応いたしました。
2月25日返金までまてないので、法的手段をたられるのであれば、いたしかたございませんが、返金ということは当社は100万円以上の損益計上をします。当然、法務上だけでなく税務教の処理も必要です。
お客様はご自分で会社経営者と、いわれてましたが、経営者ならそれくらい理解できるのではないかと思います。
私なら。相手が2月25日入金と言ってA通して伝達をしているのであれば、2月25日を待って入金がなければ法的手段にでるという事をいたします。詐欺とか刑法とか脅迫文にしか思えないような文章が内容証明に記載されておりましたがお客様がやられていることは刑法の名誉棄損罪にあたります。
それでも納得されないのであれば、お客様の会社で顧問弁護士がおられるといわれてましたので、一度ご相談されてそれでも25日がまてないので、法的手段にだられるのであれば、致し方ないとお伝えください。当社は淡々と事務的処理を進めております。
詐欺詐欺とこれ以上いわれるのであれば、当社も顧問弁護士と相談の上、法的手段も検討していきます。法的手段とは裁判ととらえておりますので、その場合裁判がおわるまで、早くて半年、おそくて2年以上返金ができませんが、それでも裁判さらるのでしょうか。よくお考えください。


ツッコミどころ満載ですが、あえて一つずつツッコミます。

まず何より誤字脱字だらけ!顧客に送るメールです。しっかり読み返したのでしょうか。

そして顧客に対し「逆上されているのではないでしょうか」という文言。
逆上とは「分別を無くし取り乱すこと」を言います。僕は返金をお願いしているだけで、口汚く罵ったりしていません。大声で怒鳴ったりもしていないのに逆上していると相手に見られるとは心外です。

「お客様が発注いただいた商品は輸入品です。輸入元には当社から送金済みです。輸入品の場合は全額前払いの支払いです。キャンセルした場合は輸入先から1円も返金はありません」
そんなの知らないよ。
それはショップと輸入元だか輸入先だか知らないけど、多分輸入元の会社とのトラブルでしょ。僕にそのトラブルの火の粉をふりかけないで欲しい。当事者間で調停してください。

「当社の顧問弁護士からは、お客様の意向にての返金のキャンセルの場合は法にてらしあわせると返金義務がない事も確認しております。当社は善意で、キャンセル返金のご提案をいたしました。」
一方的な僕都合のキャンセルならね。
廃盤はショップ都合でしょ。僕の希望の商品が手に入らないことが確定したからキャンセル返金を希望しているのに、それでも返金義務がないと言うならその顧問弁護士とやらは民法も知らないよほどのやばいやつでしょ。

「当社が詐欺行為を働く会社であれば、納品もせず連絡もせず、返金連絡もしないのではないでしょうか。」
そう。まさにその通り!
納品もせず、メールへの返信も全くしてもらえないので、詐欺行為をはたらく会社かもしれないと思っているのです。

「詐欺とか刑法とか脅迫文にしか思えないような文章が内容証明に記載されておりましたがお客様がやられていることは刑法の名誉棄損罪にあたります。」
あたりません。
刑法第二百三十条第一項:公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。
名誉毀損罪は「公然と」人の名誉を毀損した場合に成立するのです。
僕はあなたと仲介者であり当事者の一員であるAの担当者にしか詐欺とか刑法とか言っていません。

「法的手段とは裁判ととらえておりますので、その場合裁判がおわるまで、早くて半年、おそくて2年以上返金ができませんが、それでも裁判さらるのでしょうか。よくお考えください。」
2年後には払う気はあるんだw。その裁判負ける気か?

結局25日まで待って、返金された

このメールを読んで、なぜ25日まで待たなければならないかという満足のいく回答は得られなかったものの、僕は25日まで待つことを決めました。

この会社はおそらく詐欺ではないと確信したのです。

まず、詐欺ならこんなヘタなヤバイメールを送ってこないでしょう。
もっと巧妙に饒舌にカモフラージュしながら逃げるタイミングを見計らうでしょう。

このメールを見て思ったのは、このショップは数十万とか数百万の商品を扱っているけれど、残念ながら本来それだけの高価な商品を扱うだけの力量がないのだなということでした。

高額な商品を扱っているにも関わらず顧客に対する誠意ある対応も迅速にできないショップ。
その雰囲気が滲むメールでした。
その迅速に対応できない姿が、これまでのメールを遅滞させていたのだと感じました。
ひょっとしたら廃盤の連絡なんて昨年のうちにでも届いていたのかもしれません。

25日になる理由も多分「その他の支払いと一括で銀行振込を行う予定の日が25日だから」くらいのつもりなのかなと勝手に予想しました。

運転資金にも困っている自転車操業の会社だったら返金されないだろうなーと一抹の不安を抱えながら、まあそんな会社なら法的手続きを早急にとっても返金は望めないだろうし、などとごちゃごちゃ考えながらも首を長くして2月25日まで待ちました。

その結果。

僕は数十万を取り返すことに成功したのです。

ひょっとしたら、待っていても返金されたのかもしれません。

ショップのペースでゆっくりですが、トラブルなく返金されてきたのかもしれません。

でも、僕は待てませんでした。

入金してから放置され、返金依頼してからも放置され、数十万円を失うんじゃないだろうかという不安を抱えながら気長に返事の帰ってこないメールを待つことなんて僕にはできませんでした。

僕は能動的に起こした自分のアクションで今回お金を取り返すことに成功したと信じています。
少なくとも、なんの手も打っていなければ、今日この時点でお金を取り返すことはできていなかったでしょう。

このショップのふりを見て、僕たちが直すべきふり

人のふり見て我がふり直せと言いますが、今回で得られた教訓は、

「相手が不安に感じるまで待たせるな」

ということでしょうか。

診療の現場でも、今回の教訓は生かすべき点があります。

たとえば、ものすごく混雑している時、
患者さんは自分があと何人後に呼ばれるのか、それまでどのくらい時間がかかるのか、待てば待つほど気になります。
ひょっとしたら自分の順番が飛ばされてしまっているんじゃないだろうか、という疑心暗鬼にかかってしまう場合もあるでしょう。

そうならないようにするためには、番号札などを使った順番の明確化や、スタッフによる定期的で小まめな声かけが効果的です。
番号札を発行することで、今何番目の患者を診察していて、後何人くらいなのかがわかるようになります。
そして、スタッフが小まめに声かけをすることで、私たちはあなたのことを忘れていませんよという意思表示ができます。

今回の一件で僕がショップを信頼できなくなった最大の理由は、こちらのアクションに対するショップのリアクションの遅さ、あるいは無反応でした。
メールを送った時、そのメールに対して、「メール受け取りました、詳細は後日ご相談させていただきます」とでも返信してくれれば、もうちょっと忍耐強く僕は待つことができたのかもしれません。

診療をする上で、混雑してしまう日もあります。
僕は診療のスピードが鈍いので、お待たせしてしまうこともあると思います。
今回のことを教訓に、患者さんが安心して待てるような環境整備を引き続き整えていきたいと思っています。
当然待たずに済ませられるような仕組みづくりと並行です。

今回のことでAでの通販生活からは卒業します

公然と批判できないので(下手すると名誉毀損罪が適用されちゃうから)、言いたいけれどAと書きますが、この大手ネット通販サイトAを僕は今後2度と使いません。

今回のことに懲りたということもありますが、この一連の流れの中で、こんなことがありました。

前述のショップからのメールを見て、このメールを受け取った仲介者であるAがどう思っているのか、気になりました。
そこで、僕はAに質問を投げかけて見ることにしました。

輸入元に送金したものが返金されないのは輸入元と●●の間のトラブルと考えます。
それが返金されないからと言って私に●●が返金しないことの理由にはならないと思います。
また完全なる自己都合でのキャンセルならばともかく、先方での絶版で他の商品への変更か返金かという選択を迫られ、メールにて確認をされた上で返金を選択しているにも関わらず、下記メールには「返金義務はない」と書いておられます。
通販サイト運営をされているA様のお立場から、今回の事例は本当に返金義務はないのでしょうか。お考えをお聞かせください。

それに対するAの返答です。

お問い合わせの件につきまして法律上の違反の有無につきましてはAとしまして見解を申し上げる立場ではないことをご理解いただければ幸いです。
ショップとしても弁護士を立て法的手段を検討しているとの事でございましたため、
何かございます場合は弁護士等にご相談頂けますと幸いでございます。

僕は正直がっかりしました。ショップと顧客を仲介する役割を果たしているこの会社が、民法にすら違反しているショップの横暴な対応に対しても我関せずを決め込むのか、と。
僕はもうちょっと食い下がりました。

正直ショップと我々消費者を仲介していらっしゃるA様の立場で明確な返答がいただければと思ったのですが、曖昧な返答に残念に思います。
この点に関しては現在ショップが返金しているしていないという議論ではありません。
ショップが「注文した商品をショップの都合で届けられなくなった場合でもショップ側に返金の義務はない」という主張をしているのですが、それに対しても明確な見解を表明していただけないのでしょうか。仲介者として見解を表明されるべき立場にいらっしゃるかと思いますが。
この主張を見過ごされるのであればAはショップが民法545条の1項の原状回復義務を明確に違反した場合でも当事者間の問題として傍観者となられる無責任な仲介者と思われても仕方ないと思います。安心して利用することは到底叶いません。

それでもAの返答はこのようなものでした。

明確な回答を差し上げれなかった点についても、深くお詫び申し上げます。

ショップが弁護士に確認のうえで返金についてのお客様対応している件についてでございますが、先般でもご案内差し上げております通り、お取り引きはショップとお客様との直接のものでありAが売買契約の当事者ではないことから個々の部分で法的見解を述べる立場にはございません。

ご希望に添えず、大変申し訳ございませんが、なにとぞご理解いただきたくお願い申し上げます。

このような回答から、僕はこの大手ネット通販サイトAでの買い物から卒業することにしました。

ショップが明白に法に抵触するコメントを消費者に送りつけて不安を掻き立てる中、仲介者であるAが直接の当事者ではないというのはあまりにも虫が良すぎる話だと思いました。
ここは消費者を守る立場でいて欲しかったです。
明らかに法に抵触したショップなどにも罰則を適用せず、あくまで傍観者たらんとする姿勢のこのAという通販サイト内に、今回は違いましたが、万が一詐欺サイトが紛れていてそれに引っかかってしまったとしても、Aは我関せずで当事者間で解決せよというのでしょう。

街に強盗がいるかもしれない。もしも強盗がいたとしても警察は当事者じゃないから見ているだけ。だから強盗とうまいこと戦ってね。みたいなことでしょう。

正直安心して買い物ができません。

皆さんもネットショッピングには十分お気をつけください。