半袖

2019年1月4日

基本的に一年中半袖で診療しています。

先日森先生に
「ワンパクだなあ。。。」
と感心(?)されました。

「アメリカ人に憧れてるんだよ」
と適当に切り返しておきました。
アメリカ人が冬も半袖かどうかはよくわかりません。
なんとなくいつもアバクロのポロシャツ着てるイメージがありませんか?

一年中半袖でいることに特にポリシーがあるわけではないのですが、白衣を着るとただでさえ大きいのによけい膨張して見えるかなと思えて、いつの間にかあまり着なくなってしまいました。
私が白衣を着てる時は「寒気」がしてる時、つまり体調が芳しくない時です。
最近ではスタッフもそのことを知っているので、白衣で登場すると「先生風邪ですか?」と気遣ってくれるようになりました。

ちなみに父は私以上にデカかったので、白衣を着るとすごく大きく見えました。
看護学校の教壇に立っていたこともありましたが、白衣を着て巨体で黒板の前をウロウロするので、看護学生から「シロクマ」って言われてるんだと笑っていたのを思い出しました。

真面目な話をすると、白衣だと、患者さんが緊張してしまって血圧が上がってしまうこともあります。
後付けの理由みたいですが、そう行った意味でも白衣を避けているのはあります。

でも半袖で一年中通す理由ではないですね。内側に長袖着ればよいですから。

結局暑がりなのでしょう。
この季節はそれでも結構寒いので、体調管理に気をつけたいと思います。